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コンロッド
GKN の粉末鍛造コンロッドは、その優れた性能および高剛性、ネット シェイプにより、世界的に認められています。たとえば特許を取得した鍛造破壊スタート ノッチに代表される革新的な特長を備えており、二次工程にかかる多大なコストを低減することによって製造コストを全体で下げることができます。GKN のコンロッドは、高応力で高性能なエンジン向け用途においてその性能が実証されています。また精密な寸法の粉末鍛造アルミニウムロッドにより、組み立ての信頼性向上や寸法精度の改善が実現しています。GKN の粉末鍛造工程とそこから生み出される寸法安定性により、エンジンの組み立て前に行う必要のあるコンロッドの重量フライス加工や重量区分が不要になります。
  • 従来の鍛造コンロッドと比較して、在庫を 20 % 程度削減可
  • 300 MPA を超える疲労耐久限度
  • 高い部品寸法精度が安定したクランプ基準を可能にし、仕上げ加工時の高い加工精度を実現
  • 独自のプロセスとそれによる高い寸法精度により、重量調整のための追加工や重量別の分類作業が不要に

ケーススタディ

課題: コンロッドのカチ割り用のブローチ加工によるV形状ノッチが原因で、仕上げボーリング加工が断続切削になるため工具寿命が悪い。また切粉の回収作業のための機械停止時間を削減したい。
ソリューション: コンロッドの打ち抜き鍛造工程にGKNの特許である鍛造ノッチを適用。
結果: 工具寿命の改善により工具費を120ドルから3ドルに削減。切粉のトラブルによる機械停止時間も大幅に改善され、顧客の年間コスト削減総額は340000ドル以上に。